最近はサロンワークから少し離れ、外での活動や2階事務所にひきこもる時間が増えていて、
お客様と直接お話する機会が減り、少し寂しさも感じますが、
1階のサロンから聞こえてくる活気ある音が、いつも僕を励まし、背中を押してくれています。
今様々な経験をいただいていること、すべてがぼくにとって勉強で、感謝しています。
これもひとえに、いつもCHEROを支えてくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
先日、出張で広島に行った際、少し時間を見つけて原爆ドームに行ってきました。何度か行ったことはありますが、
今回は初めて8月6日、原爆が投下された日に行くことができました。
その前日、広島で美容室を数店舗経営されている85歳の方とお話をする機会があり
戦争で全てを失った時代から、物が有り余る現代までを経験されてきた方のお話は、とても貴重でした。
翌日、原爆ドームを前にして、今の日本があることへの感謝の気持ちがこみ上げてきました。
私たちには未来があり、先人たちが築いてくれた土台の上に立っている。そのことを改めて実感しました。
私自身も美容師として、師匠から学んだ多くの経験を、次世代の若い美容師たちに伝えていきたいという想いがあります。
これまで海外や多くの現場を見てきましたが、どんな場所でも一番大切なのは「人の想い」だと感じてきました。
時代とともに様々な変化がありますが、
人から人へと受け継がれていく「想い」こそが、何よりも大切だと改めて感じます。
私たちが夢を持ってやりたい仕事ができること、
当たり前のように水や電気を使えること。
その全ては、先人たちがつないでくれた「想い」のおかげで
今後、世の中はさらに便利になっていくでしょう。
スマホ一つで買い物や映画鑑賞までできる時代です。
しかし、どれだけ世の中が便利になっても、人と人との「想い」だけは大切にしていきたい。
そう強く感じています。