先日、高知県の植物園へ行ってきました。
気温も上がってきたこのタイミングで、CHEROの外構の植栽手入れも本格始動。
今回は梅雨前の対策として、ついにロックガーデンの整備が完了しました。
これで豪雨が来ても安心。頼もしい土台が整いました。
15年前の創業時にいただいた植物たち
当時は鉢植えでしたが、移転後に地植えをして約4年。
根をしっかりと張り、幹も枝も太く育ち、新芽もいきいきと伸びています。
思い返せばこの4年間、真夏の水やりはふらふらになりながらも続けてきました。
でも今年は違います。
CHEROのお庭全体に蛇口を新設!
(玉井産業さん、ありがとうございます!)
去年まで約2時間かかっていた水やりも、これからは時短でスムーズに。
ようやく動線整備完了です。
さて話は変わり、CHEROにもこの4月、新しい芽がひとつ加わりました。

新卒入社の小山 倫(おやま りん)さんです!
まだまだ“新芽”ではありますが、
先輩たちの光のようなアドバイスを浴びながら、
日々まっすぐに、根を広げはじめています。

右へ左へ迷いながらも、光のほうへ
植物のように、確実に成長してくれています。

CHEROという場所もまた、少しずつですが確実に育ってきました。
何度もこのブログで言っていますが、

「一度だけ咲かせることは、今の時代そう難しいことではない。」
でも、
流されずに“根を張る”というのは、とても難しい。
それができているのは、
いつも優しさという名の水を注いでくださるお客様のおかげです。
心より、感謝しています。

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。